みなさん、こんにちは。今回は「コーチング」について取り上げたいと思います。
そもそも「コーチング」というものをご存知でしょうか?ChatGPTによると、コーチングの概要は以下の通りです。
コーチングとは、個人や組織が目標達成や成長を支援するために行う対話型のプロセスです。コーチは、クライアントの潜在能力を引き出し、目標に向かって行動を促す役割を果たします。コーチングは、答えを与えるのではなく、クライアント自身が答えを見つける手助けをすることが特徴です。
私は家庭での時間を増やすことを目的に退局を決断しましたが、退局後のキャリアに関しては漠然とした不安しかありませんでした。何を目指せばよいのか、これからどのようにキャリアを築き進んでいけばよいのか、全く見えなくなっていたのです。そんな中、「コーチング」という手法を知り、自分のキャリアや生活に新たな指針を見出すために始めました。
最初は単なる興味から始めたコーチングでしたが、3ヶ月ほど経った頃、自分でも気づいていなかった新たな強みに気づき始めました。その結果、生活の質や仕事に対する考え方が大きく変わり、コーチングの効果を強く実感するようになりました。そして、最終的に2年間コーチングを継続していました。
この経験を通じて、今キャリアに悩んでいる人、あるいは次のステップを踏み出すためのヒントを探している人にとって、この記事が少しでも参考になればと思います。
コーチングを始める前の自分
コーチングを始める前の私は、退局後で家庭での時間をしっかり設けることはできるようになっており、プライベートについては満足いく生活を送っていました。ただ、仕事に関しては真逆で、毎日ただ与えられた仕事をこなすだけで明確な目標もなく、どのように自分を磨いていけばよいのかわからずモチベーションもかなり低い状態でした。今後のキャリアに対して漠然とした不安を抱えつつも、何をどう進めば良いのかが全く見えていませんでした。
そこでたまたまコーチングというものに出会うこととなり、コーチングを受けることでこの状況を早々に打破できるのではないかと淡い期待を持っていました。ただ、最初のセッションでは、より広い視点から自分自身を見つめ直すことになりました。
コーチングのプロセス
コーチングを受けるきっかけは高校時代の同級生との再会でした。彼女がコーチングのコーチを始めたとSNSで発信しており、当時コーチングについて興味を持っていたタイミングでもあったのでとりあえず話を聞いてみました。詳しく話を伺っていく過程で、私の抱えていた「将来に対する漠然とした不安」を解消しうる手法だと感じました。そこで、お試しにコーチングを受けることになりました。
最初のセッションでは、信頼関係の構築に重点を置きつつ、以下のことを考えることになりました。
悩んでいる仕事に関することだけではなく、「人生をより充実させて生きていく」ためにはどこに課題があり、どう取り組んでいくことがよさそうか。
一旦自分の人生を客観視し、自分の人生で今バランスが崩れている部分(家庭、仕事、お金、健康などなど)はどこにあるのかをしっかり確認する。当たり前のように聞こえますが、この作業が非常に大切であることを初回から痛感しました。というのも、自分が思っている以上に「仕事以外の要素」でも人生におけるバランスが崩れていることが認識できたからです。
その後の各セッションでは、自分自身の特徴の把握やその時々で抱えていた課題に焦点を当てる形で進んで行きました。私から出てくる言葉から考えられる固定観念や制限を取っ払うようなコーチからのフィードバックを通じて、自分自身をよりフラットな目線で客観的に見つめ直す機会となりました。また、セッションの最後には「宿題」として具体的な行動計画が設定され、それが次回までの自分自身の成長に繋がりました。初めのうちは、コーチに宿題をこなすことを宣言することで行動に強制力が生まれ、確実に行動を起こすことができました。
2年間のコーチングで得た主な学び
コーチングを通して、何より自分自身の強みと弱みをより深く理解することができました。例えば、自分が「行動力」があるタイプであることに気づいたのは、セッションを通じての大きな発見でした。それによって、行動を通じて課題を解決する手法を積極的に取り入れ、自己改善を進めることができました。
フィードバックを受けることも重要な学びでした。特に、コーチからの冷静で客観的なフィードバックが、私にとって大きな成長のきっかけとなりました。自分が感じていなかった部分を指摘してもらうことで、視野が広がり、問題解決能力が向上しました。
さらに、コーチングによって行動変容のプロセスを学びました。目標が定まっていない不安定な状態を受け入れる余裕ができたことで、少しずつ自己の目標を明確にし、行動に移すことができました。
具体的な成果と変化
コーチングの効果は仕事とプライベートの両方で現れました。例えば、自分の強みである「行動力」を活かして、以下の行動を積極的に取るようになりました。
- 興味を持ったことはまず試してみる
- SNSで知り合った人と実際に会ってみる
- 素晴らしい人・環境と出会えたら、関係性をより深める行動を取る
- やりたいと思ったことは、スケジュールにいつやるのかをタスクとしてその場で組み込む
- プライベートな楽しみを先送りにしない
これらは未だに自分の根幹をなす考え方で、これらの行動を取ることにより以前よりも明らかに人生が豊かになりました。
コーチングを受け続ける理由
結局なんだかんだでコーチングは2年間続けました。ここまで続けた理由は、毎回のセッションで考え方が変わり、自分の成長を実感できたからです。最初は不安定だった自分のキャリアに対する考えが、コーチングを通じて徐々に明確になっていく感覚があり、これが大きなモチベーションとなりました。
今では自分自身の行動や選択に自信を持てるようになったため、一旦定期的にコーチングを受けることは終了することにしました。今後は四半期ごとの目標の見直しのタイミングでコーチングを利用し続ける予定です。
コーチングを考えている人へのアドバイス
ここまでコーチングとはどういうものなのか、コーチングを受けることで自分に起こった変化を振り返ってみました。もしコーチングを検討しているのであれば、まずは体験セッションを受けることをお勧めします。コーチとの相性は非常に重要ですし、実際に自分に合ったコーチを見つけることが成功への第一歩となります。具体的な行動を宣言することや、第三者からのフィードバックを受け入れる準備ができている人には特に有効な方法です。
もし興味を持っているがどうやってコーチを探したら良いのかわからない方は、私がお世話になったコーチをご紹介することもできますのでお声がけください。
まとめ
2年間のコーチングを通じて、私の生活やキャリアには大きな変化が訪れました。それは、明確な目標を持ち、それに向かって行動することの重要性を学んだ結果です。今後も四半期に一度、自己成長のためにコーチングを利用していくつもりです。
もしコーチングに興味がある方がいれば、ぜひ一度体験セッションを受けてみてください。私の経験が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。


